「まだ大丈夫」と自分に言い聞かせてしまう人・頑張りすぎてしまう人

admin コーチング, 我慢グセ

「まだ大丈夫」っていつも自分に言い聞かせていませんか?

本当は少ししんどい。

でも、立ち止まるほどではない気がする。

もう少し頑張れば乗り越えられそう。

だから、まだ大丈夫。

こうやって自分を励ましながら前に進むことは、決して悪いことではありません。

むしろ、それだけこれまで踏ん張って乗り越えてきた証拠でもあります。

ただ、この「まだ大丈夫」という言葉。

使い方によっては少し注意が必要です。

「まだ大丈夫」という言葉の本当の意味

「まだ大丈夫」と自分に言い聞かせる時、実はその裏にこんな気持ちが隠れていることがあります。

  • 本当は少ししんどい、でも大きな問題ではない気がする
  • 向き合うほどのことではない
  • 気付かないフリをした方が実は楽

 

人は、問題が大きすぎたり、向き合うのがつらかったりすると自分を守るために言葉を選びます。

そのときによく使われるのが、「まだ大丈夫」という言葉です。

特に、

✔︎ 責任感が強い

✔︎ 周りに頼られることが多い

✔︎ 人に迷惑をかけたくない

こうした我慢強いタイプの人ほど、助けを求める前に「まだ大丈夫」と自分の中で抱え込んでしまう傾向があります。

「これくらいなら自分で何とかできる」

「もう少し頑張れば大丈夫」

そう思いながら踏ん張り続けてしまうんですよね。

そのほうが楽だったりするんですよね

「まだ大丈夫」を続けると起こること

最初は小さな違和感だったとしても、見ないフリ気付かないフリを続けていると問題は少しずつ大きくなります。

そして気付いた時には、

  • 心に余裕がなくなっている
  • 生活が回らなくなっている
  • どうしたらいいかわからない

 

そんな状態になってしまうんです。

そして突如起こる強制終了……

「まだ大丈夫」という言葉が何度も出てくる時。

それは、立て直すタイミングが近づいているよというサインかもしれません。

無理に変えなくてもいい、ただ気付くだけでもいい

とはいえ、「じゃあ今すぐ何かを変えなきゃ」と焦る必要はありません。

無理に状況を立て直そうとしたり、すぐに決断をしようとしなくても大丈夫です。

焦るとほんとロクなことないからね

まずは一旦落ち着いて、自分にこんな質問をしてみてください。

「本当はどう感じている?」

 

もしかして、少し疲れているのかもしれない。

実は助けてほしいのかもしれない。

本当は立ち止まりたいのかもしれない。

自分の気持ちに目を向けるだけで、ふっと楽になることもあります。

自分の心の声を聴く時間をつくろう

頑張り屋さんほど、自分の気持ちを後回しにしてしまいがちです。

でも、少し立ち止まって「本当はどう感じているのか」を見つめることは、自分を大切にする大事な時間。

「まだ大丈夫」

この言葉を何度も自分に言い聞かせていませんか?

焦らなくて大丈夫。

まずは、今の自分の気持ちに少しだけ目を向けてみてくださいね。

 

 


【小川かほり『じぶんデトックス®』主宰・著者】

頑張っているのに前に進めず、「私、このままでいいのかな」と感じている女性へ。

モノ・思考・感情・役割など、抱えすぎたものを整理して、「本当はどうしたい?」を明確にするじぶんデトックス®を主宰。整理整頓とコーチングを通して、自分らしい人生や働き方を、自分の意思で選び、前に進めるよう伴走しています。


 

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