自分らしさとは?偽りの自分はそろそろ脱ぎ捨てよう。|じぶんデトックス®

admin 我慢グセ, 自分軸で生きる

「自分らしく生きたい。」

そう思ったことがない人は、きっと少ないと思います。

ですが、いざ「自分らしく、ってどんな生き方?」「自分らしさって何?」と聞かれると、うまく答えられない。そんな経験はありませんか?

真面目に頑張ってきた人ほど、この問いに詰まりやすいもの。

それは、まわりの期待に応え、役割をきちんとこなし、「ちゃんとした人」であろうとしてきた時間が長いからこそ、「本音の自分」と「見せている自分」の間に生まれたズレがどんどん大きくなってしまっているからです。

たとえば、誰かに頼られるとつい引き受けてしまう。

本当は疲れているのに「大丈夫」と言ってしまう。

空気を読んで、自分の意見を後回しにする。

ひとつひとつは小さなことでも、積み重なると「本当はどうしたいのか」がだんだん分からなくなってくるんですよね。

そして「空気を読んで立ち回ってくれる人」という期待を背負ってしまう……。

これは、性格の問題でも、意志の弱さでもありません。

まわりをよく見て、気を配れる人ほど起こるんですよね。

誰かの役に立ちたい、期待に応えたいという気持ちは、決して悪いものではありません。

ただ、それが「自分の本音」より優先される状態が続くと、いつの間にか偽りの自分の方が、素の自分より前に出てくるようになってしまうのです。

自分らしさとは、特別な才能や個性のことではありません。

「私はこうしたい」

「これは心地よくない」

そんな自分の本音に気づき、日々の小さな選択に活かせていることです。

 

特別な何かをする必要はなく、まずは「今日、本当はどうしたかった?」と、自分に聞いてみること、そして「次からはどうする?」と考え、実際にやっていく。

この繰り返しです。

たとえば、一日の終わりに「今日、我慢したことはなかったか」「本当はどうしたかったか」を、簡単に書き出します。

最初は書くことが見つからなくても、うまく言語化できなくても大丈夫。

続けているうちに、自分がどんな場面で本音を飲み込みやすいのか、少しずつパターンが見えてきます。

ここでは、自分の選択を責めないのがポイント!

暮らしのなかで背負いすぎたもの、引き受けすぎた役割、我慢してきた本音。

それらを少しずつ手放していくと、本来の力は自然と戻ってきます。

頑張って変わろうとする前に、まず、自分を取り戻すこと。

それが、偽りの自分を脱ぎ捨てる、はじめの一歩になります。

自分らしさは、遠くに探しに行くものではありません。

今の暮らしの中で少しずつ余計なものを手放し、本音に気づく時間を増やしていく。

それだけで、ムリに探したりつくったりしなくても、自然と「自分らしい自分」に戻っていけます。

今、あなたが「なんとなくしんどい」と感じているとしたら、それは頑張りが足りないからではなく、抱えすぎているサインかもしれません。

一度、自分の暮らしと心を静かに見直してみる時間を、持ってみてくださいね。

 


【小川かほり『じぶんデトックス®』主宰・著者】

頑張っているのに前に進めず、「私、このままでいいのかな」と感じている女性へ。

モノ・思考・感情・役割など、抱えすぎたものを整理して、「本当はどうしたい?」を明確にするじぶんデトックス®を主宰。整理整頓とコーチングを通して、自分らしい人生や働き方を、自分の意思で選び、前に進めるよう伴走しています。


 

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誰かの期待に応えるために無理をする毎日から、自分の本音を大切にできる毎日へ。

「私、このままでいいのかな」と感じたとき、自分らしい人生を取り戻す最初の一歩としてお読みいただけます。

 

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