私がサポートさせていただく方の多くは、とても優しい方ばかり。
笑顔が消えてしまった状態で来られる方もいらっしゃいますが、本来はニコニコされてて穏やかなんだろうな……という雰囲気をまとっています。
その一方で、心の中に燃える「何か」を持っていて、仕事だったり家庭だったり、自分が大切にしたいモノを護るため、背中を押すために全力を出す姿は穏やかとは程遠い、戦士みたいな方が多いんです。

この人の可能性って、こんなもんじゃないんだろうな。
話を聞けば聞くほどこう思うので、サポートさせていただくとはいえ、私はいつも学ばせてもらっているし切磋琢磨し合っている気持ちでいます。
ただ、それは、「変わる!」と決めた上で来てくださっているからなんですよね。
決めるまでが、本当にしんどい。
私自身も長い間そうでしたが、このままでいいのかな、こんなもんじゃないはずなんだけどな、と思うだけで何も行動は起こしていなくて。
あの頃の私と同じように、悩んではいるものの変化のない道を選んでいる人の方が圧倒的に多いんですよね。
今の自分と同じような価値観の人、一緒にいて楽な人、ぬるま湯のような快適な環境。
留まること、変わらないことが楽だし、多少しんどい部分はあっても自分らしくいられる。

もしも今、疲れ切って心にダメージを負った後の回復期なら、もちろんそれでいいと思うんです。

笑顔で過ごさなきゃ。せっかく生きているんだから、楽しく生きなきゃ。私自身、数年前までずっと自覚なくこう思い込んで生きていました。うまくいっていないのは自分の頑張りが足りないから。楽しくないのは、自分がダメだから。人生楽しそうなあの人は、いつも笑顔でしょ?だからこのままじゃ……
ですが、回復して、「さてどうしたい?どうする?」と冷静に考えられるようになっているのであれば、自分とこれからを変えるために一歩踏みだすことを先送りにしちゃダメなんです。
こんなもんじゃないはずなんだけどな、と思っているのなら、なおさら。
ずっと同じ、を選び続けること。
これ自体は悪いことではありません。
ただ、「変わりたい」「変えたい」のであれば話は別。
今の自分とは違う視野・違う視点に触れ、本気で自分に向き合い行動を起こさなければ、何も変わりません。
行動を起こせば、痛みも伴うでしょう。
ですがそればダメージの痛みではなく成長痛。
必要な痛みです。
本の中に、こんなことを書きました。
「自分を大切にしようね」という言葉をいくら目にしていても「そうだよな」と思いながら後回しにして、実際に行動に移さない方が大半です。そうしているうちに、歳を重ね、体力がなくなり、気力もなくなり、行動できなくなり……。さらに自信もなくなり、身動きが取れなくなるという悪循環を引き起こします。
かつての私のように、スキルや資格、モノ、他の誰かで自分を満たそうとしても、満たされることはなく余計虚しさが募るだけ。
(じぶんデトックス -こじらせ女子の整理整頓術- p84)
我ながらなんて厳しいことを書くんだ……!と改めて読んでビビりましたが、結局はここなんですよね。
私たちには寿命があります。
「あーやっぱり私にはダメだった……」と終わっていくのか、それとも「自分なりにやってみて、ダメだったことももちろんあったけど、やるだけやった!」と終わっていくのか。
自分で選ぶことができます。
せっかく「自分」として生きるなら、後悔のない、切磋琢磨しながら人として成長し、笑って生きられる道を選びたいですね。
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