本音を口にする勇気がないあなたへ
本当はやってみたい……
とは思っていたとしても、実際に「やってみたい」って口に出すのって勇気いりますよね。
口に出すなんて恐れ多かったり、まわりになんて言われるか不安になったり、「そう思っている自分」を認めるのが怖かったり……。失敗してもダメージが少ないように、自己防衛とかも含まれますね。
私も、
「パソコン1台で仕事したい!」
「整理整頓を仕事にしたい!」
「本を出したい!」
これ全て、口に出すのは怖かったです。
本を出したい!が一番怖かったです……。
なので、怖くて不安で進めない気持ちはよくわかります。
本音を口に出す怖さを乗り越えるためにやった2つのこと
口に出さなくてもできることはたくさんあります。でも、自分で仕事をしたい、本気で働き方を変えていきたい、そこを叶えていくためには、自分はどうしたいのかという意思を持って思いを伝える強さとスキルは必須なんですよね。
とはいえ、怖いのは怖い。
でも、なんとかしたい。
そんな怖さを乗り越えるためにやった2つのことをご紹介します。
① まず自分が一番の味方になる
「怖いけどやってみたい」というのは、本音ではすっごくやりたがっているということ。まずはノートに自分の思いをつらつらと書き出し、その本音を認め受け入れてあげるようにしました。
認められない、受け入れられない、というのはそもそも自分のことをジャッジしているんですよね。「そんなのできるわけないよね?」「私には無理」「そんなこと思っちゃダメ!」こうやって否定するというのは、自分で自分をおさえつけているようなもの。それをやめて受け入れ、背中を押してあげる準備をすることで、かなり気持ちが楽になったんです。
そもそも、自分がやりたがっていることを応援してあげないって悲しいじゃないですか?まさにこじらせ女子一直線です。(泣)私はそれをやっちゃっていたので、やめるようにしました。
▶︎ノートを使って自分と向き合う1日10分のおうちカフェ時間|思考整理に最適な書き方とポイントは?
② 背中を押してくれる人にサポートを依頼する
自分で自分のことを応援できるようになったら今度は、お願いして人にも応援してもらうようにしました。元々自己肯定感が低い方なので、強く言われるのは苦手。でもしっかり背中は押してほしい。そんな希望を叶えてくれる方にサポートしてもらいました。
やるのは自分です。
でも、一人で頑張り続けることはできないから、やろうとする自分をサポートしてくれる存在をつくり安心して挑戦できる環境を整えました。
やろうとする自分を支えてくれる人がいたから、頑張れたんですよね。
▶︎自分ひとりでできることには限界がある。人に頼れる力を磨き鍛えよう。
本音を口に出す楽しさを知ろう
まず自分が一番の味方になること。そして、背中を押してくれる人にサポートを依頼すること。
この2つを続けたことで、本音を口に出す怖さというのはなくなっていきました。
あなたは、やってみたいことをやっていますか?
「やってみたい」って口に出していますか?
最初は怖いです。でも、しっかり口に出すことで怖さは薄れ、むしろ口に出すのが楽しくなってきます^^
「いつか起業したい」とか「自分のペースで仕事をしたい」とか、口にするのははばかられるかもしれません。ただ、口に出して行動するからこそ人生は望む方向にシフトしていくんですよね。
口に出して、行動してみましょう。
きっと想像以上に世界が広がるから^^
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