悩んでいる方ってきっと多いですよね。
『発信なんて、何をどう書けばいいのかわからない。』
『文章書くのほんと苦手。』
って。
「どう書くか」よりも大切なこと
自信のない自分に意識が向いてしまうと、頑張りたくても行動が止まってしまうもの。慣れていないと、文章を書くのは難しく苦痛に感じるかもしれません。
でも、自分のスキルを売るのであれば、大切なのは文章の上手さよりも誰が何を伝えるかです。
以前、ライティング講座を受講された方が

っておっしゃっていたのですが……
自分にとっては当たり前の情報でも、知らない人にとってはためになる情報なわけで。知りたくて読んでくれているのだから、書くのが苦手という理由で出し惜しみする必要はないんですよね。
同業者やその情報に詳しい人から見ると、当たり前のこと書いているな……と思うかもしれません。
でも、あなたが助けたいのは同業者ですか?その道のプロですか?
違いますよね?
あなたが書く文章だから、もっと読みたい。
あなたが伝えようとしていることだから、もっと聞きたい。
この気持ちをしっかり受け取っていけば、今抱えている不安も小さくなっていくはずです。
自分のスキルを文章にすることで救われる人がいる。
そこに笑顔も収入も生まれ、もっと頑張ろう!必要としている人に届けよう!と自信になり行動につながる。
こんな素敵な循環を生み出そうとしているんだな、と考えると、なんかいいな♪って思えませんか?
このなんかいいな♪を活力にして、もっと出していきましょう!
自分にとって当たり前のことをどう伝えるか
自分にとっては当たり前、だけどその当たり前を知らなくて困っている人が実在する。
その当たり前をどう伝えるか?を考えていけば、文章は楽に書けるようになります。
どんどん書いて、どんどん伝えて。その上で、もっとわかりやすく伝えるために、腑に落としてもらうために、スキルを学んでいけば文章に対する苦手意識も消えてくるはずです。

学ぶことももちろん大切です。でも、「誰に何を伝え、そのために何を書くか」に真剣に向き合い、あなただから伝えられることをとにかく伝えることが大切です。
さて、あなたは誰に何を伝えますか?
その相手は何に困っていて、どんな情報を必要としていますか?
今一度、考えてみてくださいね。